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トップの3パターンでアレンジ幅を広げよう
ヘアアレンジは組み合わせ次第で
レパートリーは無限大です。
講座でも、ブログでもよくそう言っているのですが、
それができないんだよ〜という声もいただきます。
この「できない」理由は、
難しい手の動きだからとか、
理解できないからということではなく、
方法を知らないというだけの理由が99%です。
実際にヘアアレンジ講座を受講した方は、
ピンの留め方も説明ですぐに「わかった〜!」
となります。
もちろん、数回の練習は必要ですが、
方法を知ればできるようになるんです。
そこで、今日はアレンジでと〜っても重要、
(とくに大人ヘアスタイルではここで差がつく)
トップのアレンジ方法を3パターンご紹介します。
今回ご紹介するものは、
基本の3パターンです。
どれも、とても簡単なのですが、
ちょっとした表情の変化があるんですよ。
3パターンをマスターしよう
本日ご紹介するの3パターンは
基本的なものなので、難しい技術が必要なものではありません。
・1つ結び
・くるりんぱ
・ねじり
こちらの3種類です。
では、1つずつ見ていきましょう。
・1つ結び
トップをハーフアップにする様なイメージで1つに結ぶ方法です。
1つに結ぶだけなら、わざわざ結ばなくてもいいのでは?
と思いますよね。
しかし、トップを1つに結ぶことで
トップのボリュームをだしたり、
髪の分け目がきっぱり見えてしまうということを防げます。
このように1本に結んだ後に、
残りの髪を自由にアレンジしましょう。
今回は、全てのパターンでアップヘアにして比較しようと思います。
トップを1つに結ぶと、頭の上部はシンプルな印象になりますね。
・くるりんぱ
次に、くるりんぱをトップに行ってみましょう。
くるりんぱをすることで
トップ部分に動きを出すことが簡単にできます。
セルフアレンジで、何本も自分でピンを留めると
崩れやすい原因にもなります。
極力、使うピンの本数をすくなくして、
且つ全体に動きを出すときにくるりんぱはとても使えます。
今回は、くるりんぱを1度しかしていませんが、
2つトップに作るとまたボリューム感や動きを出すことが可能です。
セルフで行い、崩れにくく且つ動きをトップに出したい場合は、
くるりんぱを活用するといいですね。
・ねじり
最後にねじった場合です。
トップの髪をねじり、ピンで留めています。
ピンの留め方さえ上手くできれば、
これでハーフアップをつくってあげてもとても可愛いです。
ねじりの場合は、大人っぽい、エレガントな印象になります。
ねじっている部分の髪を少しひっぱりだすことで、
ボリュームを出すことも可能です。
逆に、ぴしっとまとめたいときにも使えますね。
トップの違いによって、全体の印象も大きく変わりましたね。
また、このトップの3パターンをマスターできれば、
アレンジの幅もぐ〜んと広がりますね。
下の髪をアップにしたり、1つに結んだり、
ギブソンタックにしたり・・・・・
とにかく、アレンジの幅が広がります。
トップの違いだけでもガーリーな感じ、エレガントな感じなど
印象を左右することができるようになるのです。
セルフヘアアレンジは、自分ができる「技」を
1つ、1つと増やしていくことで
どんどん上達していきます。
ヘアアレンジ講座は年内はあと1回です。
クリスマス前に、ヘアアレンジの基本を習得したい!
という方のご参加をお待ちしております。