美容の為に食事で気をつけていることは？

 

肌の上から行うスキンケアも大切ですが、

美肌を目指すならば、食事もとても大切ですよね。

 

 

わたしも一応、その時によって

気をつけていることはありますが、

意識しているポイントは、少ないかもしれません。

 

 

食事面でのご質問もいただくので、

今日は、わたしが美容の為に食事で気をつけていることをご紹介致します。

 

 

飲み物編

 

いつも、飲んでいるのは水です。

 

その他によく飲むのは、炭酸水、あとは豆乳です。

カフェなどにいった時に飲むものは、

飲み物と思わずに、デザートと思っています。

 

なので、好きなものを選ぶことが多いですが、

飲み物カウントではないので、

その分他で甘いものをとったりはなるべくしないようにしています。

 

 

また、お酒に関しては、

以前、美肌の為に、お酒を選ぶなら？

という記事や

都会の真ん中にある自然の森　四季を感じるアマンのカフェ

でも書いているように、日本酒をよく飲みます。

 

 

お酒なら、他にはワインです。

（37Roast Beefという表参道ヒルズにあるお店です）

 

この写真ではシャンパンですが、最初に少し飲む程度で、

 

赤ワインを飲むことも多いです。

 

 

 

豆乳も、日本酒も、ワインも共通しているのは、ポリフェノールですね。

細胞が老化するのを防ぐことが大きな目的で、

意識してポリフェノールが含まれるものを摂取しています。

 

ポリフェノールって、膨大な種類があり、それぞれ特徴があります。

ただ共通して抗酸化作用をもっているので、

細胞が酸化して老化してしまうのを防いでくれる働きがあります。

 

 

飲み物って、無意識に色々と飲んでしまいがちで、

固形物よりお腹にたまるわけではないので意識しないと

ついつい色々と摂取してしまう、ということになってしまいがち。

 

 

もしかしたら普通の食事より、

日常的に意識しているかもしれません。

 

私のポイントは、

・喉が渇いていたら水

・水以外は、デザート感覚

・抗酸化作用があるものを選ぶ

といった感じなのでそこまで難しくはありません。

 

 

 

好きなものを食べる時

 

食事の際は、食べる品数に注意しています。

 

たとえば、「パスタだけ」ということはないようにしています。

パスタの量を減らしても、サラダとスープも一緒に食べたりします。

 

お蕎麦の時などは、きのこが入っていたりと具が入っているものを選んだり。

毎食は難しいこともありますがなるべく、単品で食べるのを避けています。

 

またわたしは、ポテトチップスが大好き。

大量に一度に食べたりはしませんが、

食べることに罪悪感や後悔を抱くことは全くありません。

 

もし、自分が好きなものでも、

これを食べたらこうなるかも・・・・と思ったら食べません。

（例えば、深夜にラーメンが食べたくなっても、

カロリーや、胃の具合を考えはじめるようなら「食べない」と決めています）

 

 

なので、好きなのもを食べている時は、

食べることができて嬉しい！と思っていつも食べています。

 

 

 

これは食べ物に限ったことではなく、

外側からのスキンケアやメイクも同じで

頭や心でマイナスのことを考えるとその方向に意識が向いてしまうので

絶対にしないようにしています。

 

 

ポテトチップスを食べたからニキビができたらどうしよう、

体重が増えたらどうしよう、と思うと実際そうなると思います・・・。

 

 

 

好きなものを食べることができて嬉しい、幸せ！

と思うと、他で自然と調節することができます。

 

 

また、栄養面でいうと、

ビタミンEとビタミンCを意識しています。

 

足りないな、と思う時はサプリメントで補うこともありますよ。

 

 

そんな感じで食事面では

・単品食べはしない

・好きなものを食べる時に罪悪感や後悔は抱かない

・ビタミンE、ビタミンCは意識して摂取する

というのが自分の中のポイントで、そう多くはないですね。

 

 

 

 

 

私が普段、美容の為に意識しているのはこのくらいです。

ポイント自体は少ないですし、難しいものではないので

無意識に行うことができていますよ。

 

 

 

 

 

私の理想は、

年を取っても、外見のせいで何かをあきらめることをしたくないので

肌を綺麗に保ち、

いつまでも元気な体で若々しく健康でいることです。

 

そうなると、抗酸化作用があるものをとったり、

食べる食材の種類を増やしたり、

好きなものを我慢するストレスをなくしたり、

といったことをしよう！となりました。

 

 

 

自分の理想がある方は、

難しいルールを決めるのではなく、

理想に近づく為には何をしたらいいのかな？

と考えて取り入れられるものからはじめるといいですね。