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化粧水を変えても、肌がよくならないワケ
スキンケアアイテムを変えて、
肌状態がいままでよりも良くなった!
という経験はどのくらいありますか?
変えてすぐは「良い」と感じても、
それは新しいものを使ったことによる
「気持ち」もプラスされていて一定期間使うと、
対して前と変わらないかな・・・
ということも多いはず。
新しいものを買う前は、
こんな肌になりたい!と想像し、
それに合ったアイテムを探し選んだはずなのに、
なぜでしょう?
もしかしたら、それはアイテムが原因なのではなく、
化粧水の付け方が問題なのかもしれません。
普段の化粧水の付け方を振り返りましょう
そもそもの、化粧水の付け方が肌へ負担のかかるものであったら、
どんなアイテムを使っても効果が感じられないのは当然ですよね。
化粧水の付け方は色々とあります。
拭き取り化粧水といわれるものは、
コットンを使用して、ふき取るように使いますよね。
そうでなくても、コットンに化粧水をたっぷりつけて
パックのようにして使用するという方法も。
よく言われるのは、
手でつけるとムラになる、
コットンでつけると摩擦で肌に悪い、などなど。
では、どのような方法がよいのでしょう?
1番最優先で考えて欲しいのは、
「肌に負担になることは避ける!」ということです。
コットン使用時に気をつける事
コットンで化粧水をつけることに反対はしません。
ただし、使用する場合は、
肌にこすりつけるように使用するのはやめましょう。
コットンに化粧水をたっぷりつけ、
肌の上に置くと、肌にぐんぐん浸透したような気になります。
(実際、肌がそんな水分を吸収していたら、
肌はブクブクとしてくると思いますが・・・。)
何十分も肌の上に置いておくことはオススメできません。
2、3分程度くらいで充分。
剥がすときは、もったいない!という気持ちは捨て、
コットンを肌の上で滑らすような事はやめましょう。
ぽんぽんと軽く肌になじませる程度ならOK。
とにかく、肌への摩擦は肌の細胞を傷つけることになります。
シミができたり、肌荒れの原因にもなります。
肌への負担に気をつけて使用するようにしましょう。
手で化粧水をつける場合
コットン同様、
手でつける際もすべらすようにつけるのはやめましょう。
また、叩くと肌によく浸透するという訳でもありません。
ぱんぱんっと叩くようにつけるのも避けましょう。
手で化粧水をつける場合は、
手に化粧水をとったら、両手でなじませ、
顔を覆うようにしてつけていきます。
ちなみに、わたしは手で化粧水をつけることを
オススメしています。
摩擦をかけないように意識することもでき、
手でつける事で今の肌状態を確認することもできるからです。
気をつけているようで、
肌には摩擦がかかってしまっています。
スキンケアをしているのに、
肌に負担をかけていたら、
アイテムを変えても変化を感じないのは当たり前ですよね。
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