やわらかい印象のナチュラルメイク！

 

自分を綺麗にする方法は？

毎日できる、スキンケア、メイク・・・などなど。

 

スキンケアは結果が出てくるまで、

少し時間がかかることがほとんど。

しかし、メイクはその瞬間に変化が分かります。

 

 

 

ただ、メイクを綺麗に見せたいのであれば、

メイクをするそのものの顔の状態がどうあるかは大切！

 

 

 

今日は、やわからい印象の

ナチュラルメイクをする際のコツをご紹介致します。

 

自分の顔の状態を整えましょう！

 

顔の状態を整えるというと、

「スキンケアをコツコツってこと・・・？」

と思われてしまいそうですが、

それは当たり前の事。

今日は、メイク前、メイク中に行える方法。

 

 

やわらかい印象のナチュラルなメイクをするには、

肌もナチュラルに素肌が元から綺麗なんだ！

と思われるようでなくてはいけませんね。

 

 

大体は、メイクをするのは

朝起きてからそう時間がかかっていないと思います。

 

そうすると、顔自体の血の巡りはあまりよくない。

なので、まずは顔をほぐして暖めてあげると

メイクノリが全く変わってきます。

 

私が顔をほぐす為に使っているのは、

以前はリファカラットを使っていたのですが、

今はかっさを使用しています。

 

これで、フェイスラインをほぐしたり、

（耳から顎にかけて）

目頭から目尻にかけてほぐしたりしています。

 

こんなの、やってもやらなくても一緒でしょ〜

と思っていたのですが・・・・

行うと全然違います！

最初に書いたように、メイクをするそのものの顔の状態って

とても大切なんですよ。

 

 

肌の透明感？？？

 

ファンデーション塗っていないんですか！？

なんで白く見えるんですか？

肌がツヤツヤなのはなんで？

とよく聞かれます。

 

ファンデーションはほぼ塗っていません。

 

ファンデーションの方がコンシーラーよりも

テクスチャーが好きなので、

小鼻の周り、口角部分をカバーしているくらいです。

 

しかし、私の顔にぎゅ〜っと近づくと、

毛穴はもちろん見えます。

 

しかし、人はそんなにぎゅ〜っと近づきません。

自分でも、毛穴なんて鏡を近づけないと見えませんよね。

 

そう、なので必要以上に毛穴を埋めるメイクは不必要なんです。

 

よって、他の方法で肌のアラを隠しています。

やわらかい印象のナチュラルは肌を作る為に、

・メイク前の保湿は必須

・色々と重ねすぎない

これを徹底しています。

 

何度かブログにも書いていて、

メイク講座でもお話していますが、

物を目で見るとき、

光の反射によって、その物の色や形を判断します。

 

その光の反射量を多くすると、

肌も白く、透明感があるように見えるんです。

 

 

そして、反射量を多くする為には、

肌の水分量が少なく乾燥しているとダメ。

なので保湿必須なんです！！

 

 

また、同じ理由から重ね塗りもオススメできません。

 

顔全体に悩みがあるのであれば、

カバー力の高い下地を使うようにし、

部分的に悩みがあるのであれば

コンシーラーなどで部分的にカバーをしましょう。

 

 

UVカットを塗って、

下地を塗って、

コントロールカラーを塗って、

ファンデーションを塗って、

フェイスパウダーをはたいて・・・

 

これは、塗りすぎです！

 

わたしはUVカット入りの下地を塗って、

小鼻や口角をカバーしてフェイスパウダーを塗るのみです。

 

ファンデーションを重ねるより、

全然綺麗に見えます！

 

どうしても肌のアラがきになるのであれば、

ファンデーションを薄〜く塗るのはいいかと思います。

ただ、その場合も、

他に色々重ねない方がいいですよ。

特に、色がついているもの同士を重ねると、

厚塗り感でやわらかナチュラルメイクはできません。

（下地にBBクリームのようなものをつかい、

ファンデーションを使う、といったような感じですね。）

 

 

以上のことから

やわらかい印象のナチュラルメイクをするには、

・顔の血の巡りをよくし、凝り固まったものを流す！

・朝だからと保湿を怠らない！

・重ねすぎは逆効果、肌悩み別にカバーをする！

これが今すぐできることです。

 

最初は、いつものカバーしている顔に慣れているので、

なんだか、薄い？肌のアラが見えないか不安？

といった感じを受けるかもしれません。

ただ、厚塗りほどナチュラル感をそこなうものはないので、

毎日少しずつでナチュラルに近づけるように工夫してみましょう！

 

そして、スキンケアを正しく行う事で、

数ヶ月後には、なんだか変わった！と実感してくださいね。