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プチプラコスメでも、自然な眉メイクができます!
メイクの中でも、
難しい〜といった声が多いのが
「眉メイク」です。
メイク講座を行う時も、
眉毛に関してのご質問がとても多い。
眉毛の生え方、生えている方向は人によっても
特徴があるので、整えるのが難しい。
眉毛の毛が少ないので眉毛が書きにくい。
どの程度まで整えればいいのかといったことも
みなさん悩まれるポイントです。
(メイク講座で使用している眉の基本的な書き方の資料は
自分で自分を可愛く♡眉描き資料アリという記事に
ちょこっと掲載しています)
どんなアイテムを使えば、自然に上手く眉毛をかけますか?
といったご質問は特に1番多くいただきます。
確かに、メイク用品によって仕上がりや使いやすさも変わりますが、
眉メイクに使うアイテムって、
ドラッグストアで売っているプチプラなアイテムで
十分だったりするんです。
むしろ、アイテムより、テクニックが眉メイクは大切!
以前、眉マスカラの比較記事をかきましたが、
その時に使用した
デパートで購入する眉マスカラと、
ドラッグストアで購入する眉マスカラ、
仕上がりも使いやすさもあまり変わりませんでしたね。
そこで今日は、
ドラッグストアで購入できるアイテムで
眉メイクのポイントを解説しようと思います。
プチプラアイテムも使い方次第!
今回使用するのは、
左から
アイブロウペンシル
KATE アイブロウペンシルN
アイブロウリキッド
KATE ラスティングデザインアイブロウW
アイブロウパウダー
セザンヌ パウダーアイブロウR
アイブロウマスカラ
セザンヌ 眉マスカラ
スクリューブラシ
(ドラッグストアで売られていたもの)
こちらを使っていきます。
こんなに眉メイクで使うの?というほど、
アイテム数が多いですが、
人によって不要なものもありますので、
そちらも解説していきますね。
まず、すっぴん眉毛がこちらです。
ベースメイクは終わらせている状態です。
ここで、1つ自然な眉毛を作るポイントがあります。
ベースメイクをしているので、
眉毛にはファンデーションやパウダーなどが付着していると思います。
また、毛流れも人によって様々です。
そこで、この段階でスクリューブラシを使って
眉毛の上の余計な粉を落とし、毛流れを整えます。
眉頭から、眉尻に向かって、す〜っと流すような感じで使用します。
スクリューブラシは使わないという方が多いのですが、
1本あると便利です!
ドラッグストアでも数百円で購入できるので1度試してみるといいですよ。
次に、いよいよ眉毛を描いていきます。
書く順番??
まず、眉毛の形がある程度しっかりしていて、
そのままの形を活かすという場合。
パウダーで眉毛を描いていきます。
今回使用するセザンヌのパウダーは、
プチプラコスメで、450円(税抜き)と、かなりお安い。
デパートで3000円以上で売られているものと比較すると、
パウダーで眉を書く際に、少し粉が飛びやすいかなといった感じです。
今回は、付属のチップで塗っていきます。
粉を含ませたら、1度ティッシュで押さえます。
そして、眉毛を描いていきます。
今回は付属チップを使っているので、
ちょっと濃くつきすぎてしまう場合もありますね。
また、眉毛を整えるという意味でも、
パウダー後、スクリューブラシで
す〜っと整えてあげるといいですよ。
そして、パウダーで眉を書く際、
眉頭からがっつりかくのではなく、
眉頭からすこし離れた場所から書きましょう。
眉頭が濃いとすごく不自然なので注意してくださいね。
眉頭は、書き終わったあとに、チップに残っている粉で
サッと書いてあげる程度でOKです。
また、元の眉毛の形があまり定まっていないという方。
まずは、ペンシルで眉山、眉尻を薄くかきましょう。
そのあとにパウダーで眉をかいていきましょう。
ここまでくると、ある程度の眉の形はとれたと思います。
ここで、ペンシルを使用して、微調整をします。
眉尻が短くないかな?
左右対称かな?
など見てあげて、付け足したり修正したりしましょう。
次に、眉マスカラで眉毛に色をつけます。
よく、パウダーで眉の色をつける方がいますが、
不自然な仕上がりになります。
毛に色をつけるのはパウダーではなく、
マスカラです。
肌につかないように、
少し浮かすような感じで眉マスカラをつけると
自然につけることができますよ。
これで完成!ですが、
もう少し眉メイクで工夫したい!という方。
リキッドを使って眉毛の影を書いていきます。
リキッドは、失敗すると、べた〜っとなってしまうので、
最初の形どりの際などは使いにくいかもしれませんが、
最後に眉毛をより印象的に自然にするのに
すごく使えます!
ペン先を使うようにして、
眉毛の下にす〜っと細い線を入れます。
眉頭の下あたりから、
黒目部分あたりまでの長さでOK。
こうすると、自然な影のようになり、
よりナチュラルな眉毛になりますよ。
最後に、スクリューブラシで整え完成!
ポイントは、
・パウダーは、1度ティッシュで押さえ粉飛び防止をする
・眉頭はがっつりかかない
・スクリューブラシで眉を整える、濃さを整える
・毛の色は眉マスカラでつける
・影をつける際は、リキッドが使える
すっぴん眉毛から、いかにも書きました!
という眉ではなく、自然な眉ができました。
眉毛と前髪で印象はがらっと変わります。
プチプラアイテムでも、
自然にナチュラルな眉は作れます!
眉メイクは、特にアイテムというより、
テクニックが大切。
自然な眉を手に入れてくださいね!
☆今日のInstagramには、
OPERA リップティント
の使用動画・画像を載せました!
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