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「ファンデーション おすすめ」で検索はまさかしていないですよね?
新しい化粧品が欲しいな、ファンデーションが欲しい!
化粧水が欲しいな〜なんかいいものあるかな?
こんな時、みなさんはどの様に商品を探しますか?
友人に聞いたり、雑誌を見たりするかもしれませんね。
しかし1番多いのは「インターネットでの検索」ではないのでしょうか?
GoogleやYahooの検索エンジンを使っての検索をよくされると思います。
よし、探そう!
Googleを開く。
「ファンデーション おすすめ」
「ファンデーション ランキング」
こんな風に検索していませんか?
買って後悔したくないのならば
新しい何かアイテムが欲しい時は、そのアイテムになにかしらの期待感を持っているかと思います。
なので、「人がいい」というものであれば、自分のその期待に答えてくれる可能性が高いと思ってしまうんですよね。
もちろん、それは間違いではありません。
友人にこれは、こういったところが凄くいいよ〜!
と勧められた商品を使ったら凄く良かったということもあるでしょう。
憧れている芸能人や美容家の方のオススメを使ってみたら、
言葉の通り良かったということもあるでしょう。
しかし、それとインターネット検索の「おすすめ」「ランキング」という言葉の組み合わせでの検索は意味が異なってきます。
それぞれの化粧品のカテゴリーごとに、アイテムに順位をつけているサイトは今はたくさんありますよね。
しかし、そのランキングはどのようにつけられているのでしょうか?
友達が純粋に良いよ〜と教えてくれた、その感じと同じでしょうか?
自分がお金を払い、お店で購入したものへの口コミと、
コレを使って感想を教えてください!
という2つを比較するとわかりやすいですね。
後者の方が、やっぱりすこし良い感想を言いたくなるでしょう。
特に優しい人はそういった傾向になってしまいます。
そういった情報も、ランキングには少なくとも関係しています。
企業は、新しい商品やコレを多くの人に使って欲しい!という商品に対しては、
いろいろな方法で商品を広める行動をとりますよね。
TVCMを流したり、雑誌に掲載したり、
サンプルを配ったり、商品を提供したりなどなど。
これ自体は全く悪いことではなく、むしろ私たち消費者へこんな商品もあるよー!と教えてくれているのでありがたい事だと思います。
しかし、先に書いた様に、このような行動で商品を知った方の感想というのは、
友人が純粋にいいよと勧めてくれた商品感想とは異なるのです。
よって、アイテムカテゴリー+ランキング、アイテムカテゴリー+オススメ という検索方法は、
自分が新しいアイテムが欲しい時にアイテムを探す検索手段の1番にはもってこないことをオススメします。
今の流行りや、商品知識を深めるという意味ではアリかもしれませんが・・・。
では、自分の欲しいアイテムを探す時はどの様に探すのがいいのでしょう?
自分が何を欲しているのかをキーワードに
欲しいアイテムのカテゴリーが決まっているのであれば、そのアイテムに期待することもあるはずです。
例えば、ファンデーションであれば
テカらないものがいい、カバー力があるものがいい、持ち運びに便利なものがいい、
リキッドタイプのものがいい、乾燥対策もできるものがいい
などなど・・・
あげたらキリがないですが、それぞれその時に期待することがあるはずです。
まずは、そのキーワードをピックアップしましょう。
また、ワードは最低でも3つ程度あった方が検索がピンポイントにできます。
「ファンデーション テカリ」
だけではなく、もう1つくらい期待するキーワードを盛りこみましょう。
遠くに買いに行くのも嫌だし、ドラッグストアで買えるものがいいなと思ったとします。
ドラッグストアから想定できるものだと、
ブランド名や、価格帯のキーワードを考えることができるかもしれませんね。
「ファンデーション テカリ マキアージュ(ブランド名)」
「ファンデーション テカリ プチプラ」
「ファンデーション テカリ ドラッグストア」
などと検索することができますね。
そうすると、どうでしょう?
ただ単に 「ファンデーション おすすめ」と調べた時よりも、
自分が期待する機能をもっているかもしれないアイテムに出会える確率がぐ〜んっと上がります。
そしてよくやってしまいがちなのは、
1サイトだけみてこれでいいかな!と決めてしまうこと。
インターネット上の情報は、良くも悪くも、
どこのだれが書いているのかが分かり辛い。
よって、全てが正しい情報ではありません。
最低でも3サイトは見る様にしましょう。
そして、ある程度商品をしぼったら、
その商品の公式サイトも必ず見ます。
大抵は、サイトに詳しく成分が書いてあったり、
オススメポイントが書いてあります。
ここで自分の中で良いかな!と思ったものは実際にお店のテスターで試してみたりして、購入をするかどうか決めるといいですね。
「ファンデーション+おすすめ」
と検索しただけで決めた商品購入時と比べると、
圧倒的に失敗が少なくなるでしょう。
今後、さらにインターネット情報をどう自分の中で上手く活用するかが大切になってきます。
インターネットがない時代は、本を読んだり、図書館にいったり、知り合いの口コミやTVをみたり、
実際に足を運んだりして情報を得ていたと思います。
情報量は今と比べると少なかったと思います。
今は、情報量はとても多い。得たいと思えばいくらでも情報は簡単に手に入ります。
しかしその分、その情報を自分の中で選別していく技術が必要になっていきます。
ぜひ、今後商品検索をする際は、
複合キーワード(最低3つ)の検索癖を付けてみてくださいね。