健康、美容に大切なビタミンD、不足している?

 

ビタミンは、健康を維持する為に必要な栄養素です。
他の栄養素の働きを手助けするような役割もあり、美容や健康に気を使っているということで意識的に摂取している方も多いです。

 

 

ほとんどのビタミンは体内で必要な量を十分に生成することができない為、食事などから摂取されています。

 

ビタミンには様々な種類がありますが、ビタミンDは必要量が足りておらずビタミンD欠乏になっている恐れがあります。

 

ビタミンDは、紫外線を浴びることによって体内生成することができるのですが、昨今では紫外線を浴びることを美容上の観点から過度に防ぐ傾向にあります。
その結果、カルシウム代謝など健康でいる為に必要なビタミンDが不足状態である場合がとても大きなってきているのです。

 

 

美容や健康に気を使っているのに、ビタミンD不足?

 

例えば、7月のお昼12時ごろ、日本のつくばで手の甲や顔がでた状態で日光を浴びるとします。
すると、1日に必要なビタミンD量(15μgとします。)を生成するには9.5分の日光を浴びることが必要となります。

 

腕や脚など、日光を浴びる皮膚の範囲が増えればこの時間はさらに短くなります。

しかし、日光を浴びると肌に有害に働いてしまうのではないかと心配になります。

 

ビタミンDを生成する紫外線と、肌に有害に働く紫外線はほぼ同じ波長域に存在するのです。

 

 

 

日本人の平均的な肌タイプから考えると、7月のお昼12時ごろ、日本のつくばで紫外線を浴びた場合、20.8分で肌は炎症を起こすと言われています。

これは、紫外線を浴びている場所や自身の肌タイプなどからも値は変化しますが、紫外線を浴びた時にビタミンD生成に必要な時間は肌に有害に働く時間よりも短いことがわかります。

 

 

日本は北海道から沖縄まで南北に連なっているので、場所によって紫外線量なども大きく変わります。
また、季節によっても紫外線量は大きく変わります。

 

 

例えば、冬の札幌の12時頃、1日に必要なビタミンD量を生成するために必要な紫外線を浴びるには3時間以上も必要になるのです。
(ちなみに、肌が炎症を起こすのは5時間以上の紫外線を浴びた場合という計算になります。)
冬時期の札幌でこれだけの紫外線を浴びるのはとても難しいでしょう。

 

 

ここから考えるべきは、健康や美容とはどのような状態のことなのか?
また、ビタミンD不足にならないためにすべきことはどんなことなのか?ということです。

 

美容は健康であるからこそ成り立つ

 

美容は総じて、健康の上に成り立っています。
健康でなければ、美を求めることが簡単ではありません。

 

しかし、今テーマにしているビタミンD不足の場合、いくら生成に必要だからといって紫外線対策を適当にはしたくはありません。
これを解消するには、自身が住んでいる場所の紫外線特徴をしっかり把握し、過度な対策をとらないということがまずは大切になってきます。

昨今は紫外線量の多い、少ないに関わらず過度に紫外線を防ごうとする傾向にありますが、自身の健康美容のためにはどの程度が必要なのか今一度考えて見ましょう。

 

 

また、これを解決するにあたり、ビタミンD生成に役立つようなアイテムなどを使用するようにしてみるのも対策の1つとなります。

 

綺麗であれば不健康でもいいのか?
健康でありその上綺麗でいたいのか?

 

紫外線量が強くなるこれからの季節、紫外線のことをしっかり理解した上で対策をきちんとしていきましょう。

 

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