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常岡珠希(Tsuneoka Tamaki)
TTMK.LLC代表/美容家
2016年にTTMK合同会社設立 代表/美容家
TTMKのスキンケアブランドPARTIEは2018年より販売開始
コンセプト設計から成分処方、パッケージ選定と化粧品製造業務に携わっている
常岡プロデュースのスキンケアアイテムは【肌に負担の少ない、必要なもののみ与えるケア】ができると多くの支持を得ている
化粧品企画製造開発の知識と経験を活かし、肌悩み解決ができるよう、スキンケアアイテムの成分や選び方、使用法についてセミナー・パーソナルレッスンを行い多くの人の肌悩み解決に邁進している
メディアでの執筆、企業セミナー講師もつとめる

髪の毛のパサつきを抑える!【up member(すず)】

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こんにちは♡
up memberのすずです♡

 

最近寒くなってきて、乾燥を感じる季節になってきましたね。

わたしはとても乾燥体質で、お肌もそうですが髪もとても乾燥してパサつきやすいです。
冬場は乾燥して静電気も起こり、特に髪の毛のパサつきが気になります。

 

乾燥を防いで髪の毛を綺麗にするために気をつけていることはいくつかありますが、その中のひとつが髪の毛の温度が180℃以上にならないようにすることです。

 

人の髪の毛はほとんどがケラチンというたんぱく質でできています。
このケラチンは、乾燥した状態で180℃で変性を起こしてしまうそうです。

それを知るまでは、髪を巻くときも高い温度であればあるほどカールキープができると思い込んでいたので、毎日200℃で巻いていました。
当時はおかげで髪の毛は乾燥してカールされづらくなり、カールされないのでまた高い温度で巻く…という負の連鎖を起こしていました。

 

 

なるべく低い温度で使えるようなコテで最近使い始めたものが、

リュミエリーナ ヘアビューロン 34㎜

値は張りますが、こちらだと120℃くらいで巻いてもワックスをつけずに1日中いてもカールが取れないです。
低温で巻けてツヤも出るのでお気に入りです。

 

 

ドライヤーはPanasonicのものを使っています。

Panasonic ヘアドライヤーナノケア

 

髪が濡れた状態だともっと低い温度でたんぱく質が変性を起こすようになるので、こちらも温度を下げて使用しています。
また、ドライヤーの前に吸水性のあるマイクロファイバーのタオルでタオルドライをしっかりするようにしています。

 

そうすると、風量もあるので高温でなくてもちゃんと乾きます。

 

 

髪にダメージを与える要因はいくつかありますが、このように熱による刺激を意識して減らすことで手触りもだいぶ良くなりました。
乾燥体質だから毛先がパサつくのはしょうがないと諦めていたので、変化を感じたときはとても嬉しかったです!

 

今は髪に刺激を与えないようなシャンプーがないか探しています。
またヘアケアを極めて珠希さんのようなさらさらヘアになれるように頑張ります♡

 

(writer:すず)

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