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常岡珠希(Tsuneoka Tamaki)
TTMK.LLC代表/美容家
2016年にTTMK合同会社設立 代表/美容家
TTMKのスキンケアブランドPARTIEは2018年より販売開始
コンセプト設計から成分処方、パッケージ選定と化粧品製造業務に携わっている
常岡プロデュースのスキンケアアイテムは【肌に負担の少ない、必要なもののみ与えるケア】ができると多くの支持を得ている
化粧品企画製造開発の知識と経験を活かし、肌悩み解決ができるよう、スキンケアアイテムの成分や選び方、使用法についてセミナー・パーソナルレッスンを行い多くの人の肌悩み解決に邁進している
メディアでの執筆、企業セミナー講師もつとめる

たまきのセルフ美容通信 #8

INFO

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■■■たまきのセルフ美容通信 2017/10/30配信■■■

 

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<目次>
1.今週のmain topic<フェイクニュースから考える情報の取捨選択能力>
2.プチ美肌コース講座<スキンケアアイテムのカテゴリー分け>
3.今週のナチュラルmake up<ハイライト使いをマスターしてメリハリ美人顔に!オススメ必須アイテムはこれ1本!>
4.セルフ美容情報<秋のゴワつき肌対策をマスターして冬保湿に備えましょう!>
5.Beautybrush通信<11月の講座詳細>
6.時事ネタぼやぼや<紀尾井町のテラスカフェ>
7.書評・映画レビューコーナー<思考の整理学>
8.近況報告<マル秘!私が1番美容で意識して取り組んでいることとは!>
9.Q&Aコーナー<ニキビができない肌を作るにはなにをしたらいい?>
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■■1.今週のmain topic■■
■■フェイクニュースから考える情報の取捨選択能力■■

 

 

2週間連続で台風による影響があった週末。
台風が去った今日は風がとても強い1日でした。

 

最近、化粧品の販売や製造をしている方とお話をする機会が何度かありました。

 

 

そんな日々の中思ったのが、「情報をどう読み取るかってとても大事」という事です。

 

 

流行語に選ばれるかどうかは分かりませんが今年よく聞いた言葉の1つが「フェイクニュース」という言葉です。

皆さんも1度は耳にしたり、どこかで目にされたのではないかと思います。

 

外国では選挙や国民投票の前などにフェイクニュースがSNS上で拡散されて投票の結果が左右されたと言われていたりも・・・。

 

 

 

そして、これは外国だけでなく、日本でも言えることです。

 

 

昔、証券会社で働いていた時は毎朝、日経新聞を読む事が日課でした。
家をでると同時に新聞をポストから取り、新聞片手に電車に乗って一通り目を通す。

 

お恥ずかしい話ですが、そこに書いてあることを疑ったことはほとんどなかったと思います。

 

 

新聞に書いてある事=真実 だと無意識に思っていました。

 

 

 

 

これは、別に日経新聞だからとか、日経新聞が正しいことを書いているのではないと言っている事とは違います。

 

私が、新聞やテレビのニュースは正しいと思っていたということです。

 

 

 

 

これは本当に怖いことで、今では絶対にありえない事です。私がテレビニュースをあまり見ないのは、この事もあってです。

だって、その新聞記事やニュースの原稿を書いているのは人間です。
「事実」は事実としてあったとしても、そこからどう思うのかには必ず主観が入ります。

 

カレーを食べて、辛いと書く人もいれば、辛くなかったと書く人もいますよね。

 

これがネットだと、「いや〜これはもしかしたら違う情報かもしれない」と思う人も多いと思うのですが、日本の場合は新聞とテレビニュースに対する信頼度が高いので「まさか新聞やニュースでフェイクニュースが流れる」なんて多くの人は思っていません。

 

 

でも、新聞やテレビニュースでフェイクニュースや偏向された情報、または意図してそちらに考えが傾くような情報が流されることは日本でもあります。そして、ネットでももちろんあります。

 

 

 

 

これって、化粧品や美容法でも言えることです。

「このアイテムは◯◯作用があるから◯◯にいい!」とか「◯◯は肌に悪!」なんて言葉、よく聞きませんか?

 

 

こういった情報だって、本当かどうかは分かりませんよね。

 

 

でも、こんな美容情報、うんざりするほど毎日大量に流れてきます。
女性は誰しも綺麗になりたいという気持ちがあるものです。
特に自分の悩みにマッチした情報があれば、信じてしまうことも多いと思います。

 

 

しかし、もしかしたらその情報は正しくないかもしれません。また、主観が多く含まれているかもしれません。

 

こういった情報を自分の中で読み取る力が今後はとても大事になってきます。
でないと、間違った美容法によって無駄なお金を使ったり、肌トラブルがひどくなってしまうこともでてきてしまうかもしれません。

 

 

情報が沢山溢れているこの時代だからこそ、情報の取捨選択能力を磨くのは必須なのではないでしょうか。
どこのメディアがいい、わるい、ではなく自分でその情報を見極めるような力をつけていきたいな、と私自身も強く思った最近でした。

 

 

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■■2.プチ美肌コース講座■■
■■スキンケアアイテムのカテゴリー分け■■

 

 

今回の「プチ美肌コース講座」では、スキンケアアイテムのカテゴリー分けについて。

 

 

私は、このカテゴリー分けがスキンケアをややこしくしている1つの要因だと思っています。

 

 

スキンケアアイテムというとすぐに上がってくるものは、
・化粧水
・乳液
・美容液
・クリーム
・ジェル
・クレンジング
・洗顔
・日焼け止め
などでしょうか。さらにここから◯◯化粧水だとか細分化されていったり、先行乳液だの、最後に使う美容液だの、と分けられたりしていますよね。

 

 

なので、商品の箱に記載されていることをきちんと見なければ「これは一体どのタイミングで使うんだろう・・・?」となってしまう事も少なくないのでは。

 

 

 

そもそも、こういったややこしいカテゴリーがあるので「日焼け止めを塗って化粧下地を塗るのはどうでしょう?」、「美容液とクリームはどっちが最初?」などという疑問が生まれてしまうのだと思います。

 

 

 

そこで今日は、スキンケアアイテムのカテゴリー分けは一体どうやって行われているのか?について書かせていただこうと思います。

 

 

 

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