アディクションコスメを使ってメイク！

 

たまに、ブランド縛りメイクをすると、このブランドはこのアイテムがやっぱり良い！と再確認したり新たな発見があります。

 

気に入っているものはずっと使い続ける性格なので、意識してたまに色々と試したりするようにしているんです。

 

Instagramのストーリーズのアンケートで

どちらのブランドが良いかフォロワーの方々に決めていただいたので、今回はアディクション縛りメイクをしようと思います。

 

 

 

アイシャドウはやっぱり素敵！

 

今回使うアイテムです。

ベースメイクは、いつも通り（ナチュラグラッセの下地＋コスメデコルテのパウダー)です。ベースメイクは、ポイントメイクよりもより肌のことを考えて使うものはそんなにコロコロ変えないのでこのままです。

 

その他はアディクションを使っていきます。

 

まずは、アイメイクから。

 

 

もちろん、今回もナチュラルでお仕事にもOKなメイク！かつ、アイラインを使わないでもくりっと大きく見せるようなメイクをしていきます。

 

まずはこちらがベースメイク後の瞼です。

 

最初に使うのは、

アディクション　ザアイシャドウ 030

 

 

こちらをアイホール全体に広げます。

 

 

このカラーは、下まぶた全体にものせます。
ピンクベージュで、１トーン瞼を明るくしてキレイに見せてくれるようなカラーです。

 

 

 

次に、

ザアイシャドウ 067

 

こちらを、二重幅よりも気持ち広め程度にのせます。

キラキララメが本当に可愛い！のに、ギラギラしすぎないのでお仕事時にも使いやすいです。

 

 

そして、

ザアイシャドウ 071

 

こちらを、瞼のキワに少し太めに色をのせます。

 

アイライン代わりのような感じで、目尻も少し伸ばします。

 

 

色をのせた後は必ずブレンディングをして、境界線がはっきりしないようぼかします。
こうすると、アイシャドウ崩れも少なくなりますよ。

 

下瞼1/3にもこのカラーをのせました。

 

 

 

次に、マスカラです。使うのは、

フィルムマスカラロング&セパレート

 

 

ブラシはこんな感じ。

長すぎず、短すぎず塗りやすい形ですね。

 

ただ、よ〜く見ると細かい繊維が沢山はいっています。

 

 

こうやって沢山の繊維が入っているアイテムは、とても綺麗に仕上げることができるか、ひじきまつ毛になってしまうか両極端に分かれやすいアイテムですね。
長さ、ボリュームがでても、それが綺麗かどうかは別の話ですもんね。

 

 

 

結論から言うと、私はリピード買いはないなと思ったアイテムです。

 

 

乾くのが早く、１度さっとまつ毛に通すくらいならダマにはならないのですが、乾いてもう1度上からさっと重ねるとまつ毛同士がくっついてしまいました。
コームで梳かしてなんとかセパレートさせましたが、先述の通り乾きが早いので結構大変です。

 

 

 

マスカラはあまり沢山つけない、まつ毛はそんなにメイクしないという方が、さっと塗る程度なら使いやすいのかなと思います。

上まつ毛には、もう使わないかな・・・。下まつ毛は私はささっと軽く仕上げることが多いので、下まつ毛用にしたいと思います。

 

ただ、繊維入りで心配していた繊維落ちなどは日中感じていないので、その点はよかったなと思います。

 

 

 

これで、アイメイクは完成です。

 

 

 

 

次は、チークとリップ。こちらは同じアイテムを使います。

 

ティントリッププロテクター ＋モア 007

 

 

練りチークで、この冬にはよく使うだろうなというアイテムです。

ぽわっとした頬を簡単に作ることができます。色の薄づきなので、大人ナチュラルメイクにもぴったりですね。

 

唇も、ふわっとしたような自然な血色感があるような唇に仕上がります。

練りチークは１つもっていると、メイク直し時も便利ですよね。

 

 

 

アディクションは、やっぱりアイシャドウは綺麗に発色するし、色持ちもいいし、崩れにくいし、優秀！
カラーが多いということで人気なのではないということを再確認しました。

 

 

今回使ったアイシャドウは、071は新しく購入したのですが、他の2つは普段よく他のアイテムと合わせて使っているものです。
色々合わせやすいのでこの2カラーはおすすめです。

 

 

071も、アイライン代わりにも使えたり、アイラインの上からぼかしで使ったりと色々と使えそう。明日はMACのスウィートヒートと合わせようかな、と思います。

 

 

その代わり、マスカラやチークは、突出して良い！と個人的にはあまり思わなかったです。
悪くはないのですが、リピートはしないかなと思います。

 

 

また、気になったブランドで使ったことがないアイテムもどんどん試していこうと思います。