メイクよれを防ぐには朝のスキンケ・ベースメイク

 

本格的な暑さが続いていますね。

やはり気になるのは、夏のメイク崩れ。

 

 

朝家を出て、出勤するだけでも

メイクよれが気になるほどですよね。

 

会社についてから、またお直し・・・

なんて、いくら体力があっても疲れてしまいます。

 

そんなメイクよれを防ぐ為には、

朝のスキンケアとベースメイク時が特に重要です。

 

朝のメイクよれを防ぐ！

せっかく綺麗にメイクしたのなら、

そのメイクをできれば長くキープしたいですよね。

まず、メイク崩れが起きてしまう原因としては、

顔から分泌される皮脂は大きな原因の１つです。

皮脂崩れ、ですね。

よって

・皮脂分泌を抑える

・皮脂に強い化粧下地を使う

がポイントになってきます。

 

皮脂分泌を抑える

まず、皮脂の分泌を抑えるには？

 

普段の食生活や、その日の体調、

ホルモンバランスで、

皮脂分泌量は変わるといわれています。

 

 

そこで、体内に取り入れるものとして、

ビタミンB2は、皮脂の分泌を抑えるのに役立ってくれます。

 

また、刺激物、例えば甘い！辛い！など感じる食べ物は、

皮脂分泌を促進してしまう傾向いあるそうです。

 

そして外側から。

これは、もうしつこいほど言っている保湿です。

 

 

夏場は汗をかくので肌は感想していないと錯覚しやすいですが、

そんなことはありません。

 

朝だから、暑いからと、

簡単にスキンケアを終わらせるのではなく、

保湿をメインにしっかりスキンケアを行ってあげましょう。

 

皮脂に強い下地を使う

そして、アイテムでは皮脂に強い下地を使うことです。

 

わたしは、テカリやすいTゾーンには、

クリニークのターンアラウンドセラムを塗っています。

（ ちょっとの工夫を重ねて、夏の皮脂対策という記事でもご紹介しましたね。）

 

部分、部分でもOKですし、

有名なものだと、プリマビスタやセザンヌの化粧下地は夏に人気がでますよね。

（わたしはきちんと使用したことがないのでレビューは控えますね）

 

とにかく、皮脂があまりにもひどい箇所にはそういった手段を使うと

ある一定の変化を感じることができるかと思います。

 

 

そして、化粧下地もそうですが、

とにかく重ねすぎないこと。

 

スキンケアもきちんとしましょうと書きましたが、

あれも、これもと重ねない方がいいです。

わたしは、化粧水に薄くクリーム程度です。

そのあと、

UVカット効果のある下地

↓

気になる箇所をコンシーラー

↓

フェイスパウダー

です。

 

スキンケアであれも、

これもとして、

日焼け止めを塗って、

コントロールカラーを塗って、

補正下地を塗って

ファンデーションを塗って・・・・

なんて、自分でメイク崩れを導いているようなものですよね。

 

 

人は、目でものを判別しますが、

それは光の反射によって認識できます。

よって、肌を綺麗にみせたいなら、

肌が光をたくさん反射してくれるようにする、

ようするに保湿をして乾燥していない肌にすることが重要なんです。

 

 

肌のシミや吹き出物はポイントで隠し、

ファンデーションもできるだけ薄く塗る（もしくは使わない）方が、

光反射が綺麗に行われ、

目で見ても綺麗を認識するんです。

 

なので、メイクを重ねて厚くなってしまっていると、

肌の透明感や綺麗さを感じないんですよ。

 

 

 

話がすこしそれましたが、

結局は、

スキンケアとベースメイクの方法を見直し、

メイク崩れが起きないような方法を行う、

そして内側からのケア（食事や睡眠）

に気をつけることが最善の策です。

 

 

そして根本的な解決は肌状態を安定させることだと思います。

 

そうはいっても、もう夏真っ最中ですので、

明日からは

朝のスキンケアで保湿しっかり！

重ねすぎない！

それでも、という時に皮脂に強い下地を使う！

コレを行ってみてくださいね。